全社朝礼【明日は昨日と違う会社になる】

ケーピーの今年度始まりの全社朝礼は、桜が満開で小春日和のスタートとなりました。
春は出逢いと別れの季節ですが、ケーピーには３月で定年退職となった従業員がいます。
会社より、ねぎらいの気持ちで花束が贈られました。そして４月から再雇用となりましたので、身体が辛い時もあるかと思いますが、もう暫く一緒にがんばりましょう。

社長のお話しです。
会社として、これからやらなければならない事は、「受注減の職場に投入していた人・お金・設備資源を、受注増の職場に振る」「仕事のムダ取り」「付加価値の高い間接部門を作る」ことです。
以上を迅速に実行していきます。
そして、環境・電気などの国家資格を取得したい人は、会社として援助します。
毎日少し会社を変えていけば素晴らしい未来がやってきます。昨日より今日は少しだけ前に進みましょう。

従業員のスピーチは、廃線予定の三江線のライトアップに同僚と行ったお話しです。
夜中にライトアップを観て、翌日に満開の桜と三江線を写真撮影したそうです。
三江線は時代の波に逆らえず廃線となってしまいましたが、新たな地元の発展を願い
これからも応援したいとの事でした。

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