2019.09.18

社長のつぶやき「裸足で大地を踏みしめてみた」

8月の夏休み、70歳過ぎの裸足のおばあさんと山道ですれ違いました。

挨拶を交わした後、スタスタと山道を登って行かれました。

裸足は体にはきっといいだろうと思います。

いいことはすぐまねる。

さっそくいつもの朝の散歩に裸足で出かけました。

朝5時半過ぎ、靴・靴下を脱ぎ、道路に足を乗せた瞬間、路面の小石が足裏に刺さる。

痛い、、、。

散歩コースの河原を歩くと足裏に小石が食いこみ、苦痛で顔が歪む。

川までの距離は約20m、やっと川にたどり着く。

足を水に浸して大地を踏みしめると痛みが和らぐ。

裸足というのはとても痛いものなのです。

 

奈良の山道で出会ったおばあさんの足になるのにどれくらい河原を歩けばいいのだろうか。

裸足で大地を踏みしめて気づいたことが二つあります。

路面の温度は場所により変わること。

朝、裸足で歩いた日は足全体が一日中暖かいこと。

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