2019.03.21

手前味噌作り

三隅町黒沢地区「てご屋」のお味噌作り

以前、三澤社長に誘われ参加した時に、とても美味しいお味噌ができたので今年もプライベートで参加しました。

 

『豆炊き』まで終わらせた状態で用意して下さるので、私たちは残りの作業をするだけです。

 

 

↓↓「てご屋」に到着すると、豆を炊く湯気が空高く立ち上っています。 これは!良い味噌が出来そうじゃないですかァ~

豆の炊き具合でお味噌の色合いや風味、香り、そして柔らかさが決まるそうですよ。

 

 

↓↓ 煮上がりの地元産の大豆。 さぁ、味噌作り始めるぞー!

麹を手でバラバラにして塩を混ぜ、上の写真の大豆と煮汁を加えて更に混ぜて「豆ミンサー」で潰します。

 

↓↓ ブーン。にょろにょろ出て来てなんか楽し~♪

 

 

↓↓ 手でコネコネ。 よ~く混ぜたら、ハンバーグみたいに丸めて、保存容器にパーンと投げ入れ空気を抜きます。

保存容器に詰めたら表面にラップして、重石となる塩を乗せて、ハイ今日はここまで!

 

そして、家で約6カ月熟成して出来上がりです。

 

手前味噌(四字熟語)の語源は~その昔に自分が造った味噌を互いに自慢し合ったこと~だとか。

私の手のぬくもりで作ったお味噌。早く家族に振舞って自慢したい~!

 

ところで、お味噌作りの後は、、、、。

 

地元の方々手作りの美味しいお昼ご飯を頂いて、お腹いっぱい)^o^(

そして、コワ温泉に入浴してから帰宅しました。

 

 

山と川に囲まれた「てご屋」

 

マイナスイオンの空気を感じ、地元の方々と触れ合って、健康に良いものを内から外から吸収した気分。

職場の人間関係を通して、この手前味噌作りの御縁を頂き

出逢いに感謝<(_ _)>

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