会社便り
2019.01.10
逆風でもヨットは進む【全社朝礼】
平成最後の年頭の全社朝礼です。
まずは社長のごあいさつ。
新年明けましておめでとうございます。
今年は嵐の中でのスタート。しかも、その風は逆風です。
そして、逆風を理由に流される会社と逆風をチャンスに変え前に進む会社に分かれます。
ヨットは逆風でも前に進みます。しかし、帆がバタバタしては嵐に翻弄される。
帆に手を添えているだけの人、ヨットにしがみ付く人がいると嵐に負けます。
皆さんで帆をしっかりと支えて下さい。
帆を支えるということは、それぞれの立場の役目をしっかりと果たし、決まったことを遣り切る事です。
私たちの理念は「価値のある企業を創る」です。
「できる」ではない。みんなで「創る」です。
「社員の幸せの為に会社がある」という理念を守り
会社と社員が共に発展できるかの正念場になります。
気持ちを引き締め、心新たに前進していきたいと思います。
今年も宜しくお願いします。
社員による3分間スピーチは、『元号』について。
今年の5月1日、皇太子殿下が新天皇に即位し、新元号が施行します。
昭和から今の平成に元号が改正されたのは、高校生の時だそうです。
次の時代になっても、良い時代になって欲しいと願っているとのことでした。
新元号の発表時に小渕恵三氏が述べた「平成」の名前の由来は、『史記』『書経』から「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味との事です。
次の元号は、M・T・S・H 以外といわれていますが、どんな漢字二文字になるのか楽しみですね。
何でもかんでも「平成最後の○○!」もう少し続きます(笑)
最後の平成を楽しんで下さい。