時間を大切に【全社朝礼】
久しぶりに空の下での全社朝礼。
風はまだ冷たく、肌がキュっと引き締まります。
社員達は姿勢良く、朝の唱和を行いました。
まずは、社長のごあいさつ。
2月は逃げると言いますが、実は672時間ありました。
みなさん同じ時間を持っています。
目には見えませんが、どのように使うのかは人それぞれ。
時間を大切にしたいですね。
ケーピーでは、現在、人手不足を社内の部署間で応援して乗り越えています。
そして、今年は新卒者が1名入社します。
みなさんが、各自できることを、一生懸命やった結果が今の素晴らしい風土を作りました。
黒字を続ける会社は、どんな状況でも、他人や環境のせいにすること無く、自分達が出来る事を探し続けています。
私たちは発展するために生まれてきたのではなく、幸せになるために生まれてきたのです。
みんなで頑張ってワクワクする会社を創りましょう。
つぎは、前処理職場の社員による「中学時代の恩師との想い出」についてのスピーチです。
中学校の時、卓球部に所属しており、顧問の先生はスパルタで厳しかったとの事。
ある日の部活の帰り道、バイクに乗った先生が家まで送ってくれました。
部活の帰り道は、いつもお腹が空いて辛いと思っていたけれど、遠い自宅までバイクで帰宅する先生は、もっとお腹が空いていたんだな。と気付いたそうです。
そして、早く帰りたいだろうに自分を家まで送ってくれた事に、じんわり温かい気持ちになったそうです。
中学校の修学旅行は京都太秦撮影所。
仲間のチームワークと先生の協力のお陰で「風車の弥七」と記念撮影をした想い出を、楽しく話してくれました。
私は、先生も素敵ですが「厳しい先生の中にある優しさに気づけるSさんも素敵だな」と思いました。
まるで金八先生のような先生、そして楽しい仲間達と過ごした中学時代が、今のSさんの優しい笑顔に繋がっているんですね。
さいごに、春は出逢いと別れの季節と言いますが、新たな仲間が入社しました。
そして、ケーピー創業当初から勤務している社員が定年退職となり、感謝の花束が贈られました。
↑↑↑ おつかれさまでした。そしてお身体をお大事に。
↓↓↓本気のジャンケン。 対戦前に握手する2人、イイですねェ~。